企画当初は我らキコリスト(痛っ もノリノリで、万を期して登場したタマゴサイダーであったが・・・

そのタマゴサイダーのあまりの殺傷能力で、1杯どころか半分

っつーか一口しか飲めなかったのであった。



こう・・・何か静脈の弁がベリベリ剥がされるような

一瞬で体内の80%くらいの精力が吸い取られるような

そんな感じでしたから。



原爆の被爆者クラスの人なら分かるかもしれないこの感覚。

病み付きになります。(´ー`)ヘッヘ





そんなこんなで、買ってきたタマゴが余っちゃったわけです。

最初グビグビいけるのかと思ったら上に書いたように予定外の事態で・・・





ということで






この、をどうするか。

※使い道のないタマゴたちを目の当たりにした時のリアルな感覚を感じてほしく、わざわざGoogleイメージ検索で拾ってきました。





20個買ってきて2個しか使わなかったわけですから、当然18個余りますね。

18杯のタマゴサイダーを作ってご近所に配ろうか?


そんなことをしたら警察に捕まえられそうです。




ここは、安全で、かつ楽しく有意義にタマゴを使わなければならない!

答えは一つ!













■ 突然ですが、ここで4択クイズです。





俺たちはその後、18個ものタマゴたちをどうしたのだろうか?


@食った

Aあげた

B捨てた

C公園に行ってブランコに投げたり、キャッチタマゴ(??)をしたりした。






























正解は4番。

(都合により、写真に強力な魔法をかけております。)






実際にブランコに投げつけたり、キャッチボールの要領で投げあったりしましたが、
ここでは別の奇行についてレポート(?)します。
なんでって写真がないからだよ!









そうです!

料理するにも多すぎるし あげるのも勿体ないし そのまま捨てるなんてもっとありえませんよね!

ですから、ここは幼少時代の気持ちになってタマゴを使って無邪気に遊んでみようじゃないですか!











■ 再び奇行スタート



「幼少時代の遊び」といえば、思いついたことはすぐに行動する。

計画を立てるなんてことは、ちょっと大人びてる奴がやることだよ。

だからってわけではないんだけど、

まずは











タマゴというモノを、格好よく撮ってみるか。







ひらめいたことはすぐに実行する。

幼少時代、「タマゴを格好よく撮ろう★」なんてひらめいたことは一度たりともなかったが。







「当たり前だ」とののしれよ。

















お前らにこの素晴らしさが解かるか。

わかってたまるかってんだバーローチキショー。











初っ端から興奮しすぎて、アルコールも何も入ってないのに二日酔い状態です。すんません。



修行寺へ行ってきます。(観光で







・・・しかし、タマゴというモノをここまで格好よく撮れるなんて誰も予想だにしなかったはず。

幼少時代の俺が見たら、きっと驚くだろう。


「母さん・・・あれが未来の俺だよ(泣)」って。

母さん、「あれが未来のお前だよ・・・(泣)」って。

ティッシュ一枚くれ。









さて そんなことはどうでもいい。 (タマゴサイダーの時とは違って)出だしは好調だ!



ぶっちゃけこの奇行をしてからすでに何ヶ月も経っているのですが、

だんだんと鮮明な記憶が蘇ってきました・・・!

緑色の血を吐くまで頑張ろうと思います。(かつて赤色の血でさえ吐いたことはありません。









さて。

タマゴを無事に格好よく撮り終えたわけですが

次は何をしよう?





公園・・・ タマゴ・・・・・・


公園・・・ 公園と、タマゴ・・・



・・・・・・天気は晴れ・・・・・・






!!












        



タマゴでジャグリング・・・















ジャグリングといっても何か3つでシャコシャコするだけなんで、(わからねぇよ

そんな難しいことをやるわけではないんですけどね。


ってうぉい!!









(汗



しかし・・・・

とりあえず一瞬でも考えてしまったので・・・


やらないと(義務





タマゴでジャグリングなんて、そりゃそんなこと一度もしたことがありませんよ。


罰ゲームでやらされたことあるって人いたら挙手!

はい そのままの姿勢で「僕が代わりにやります」と叫んでください。














まぁ、他人に押し付けたくてたまらないような↑の発言は嘘です。


本当は、ひらめいた時からこの奇行にときめいてるんです。









じゃあさっさとやれよ。って言われそうですね。


しかし、

あぁやってやるよ。

と簡単に言えるようなことではないと思うんですね(笑)これは。







まぁそんなこと言っててもしょうがないからやるけど。<同意語









結局お前何が言いたいんだ(読者の心の声

















はい

前置き(?)はこの辺でいいでしょうか。

色々言ったような気がするけど・・・

結局やらなかった じゃ済みませんからね!

※注  この奇行をしてから何ヶ月も経ってます。




そろそろいきます!












JUGGLING for TAMAGO on the movie.


ジャグリング フォー タマゴ オン ザ ムービー。(画像クリック)


※注2 ぶっちゃけ適当です。




















・・・・



























まぁ待て待て!閉じるでない!


なかなかの奇行っぷりであったろう?(嬉







最初の辺はすごく良いテンポでジャグれてた(?)んですが、

見ての通り


フィニッシュをどうするか決めてませんでした!!(笑)






グシャっとなったあと、これ以上ないほどの動揺っぷりを見せますが

あれが見所です







予想外の展開にパニくったのか、焦ったのか・・・

何を思ったかは分かりませんが、










右手に持っていたタマゴを地面に叩きつけたのち、

テニスシューズで土をかぶせ、証拠隠滅しようとしています。



アホか。









しかし・・・


たたきつけたのは全く意味がわかりませんが、

証拠を隠滅しようとしたのには、何か管理人の必死さを感じます。

※注3 これを書いたのは本人です
















あと、どうでもいいですけどカメラマン笑いすぎじゃないですか?






ほんっとうに楽しそうです。


でもまぁあの瞬間(とき)一番楽しんでたのは俺ですけどね。







また機会があればやってみたいです。





























機会?

そんなものありません。





今回の奇行はひとまず

ってかこれで終了です。





今思えば、結構長かったですね。

しかし、あえて一言で総括すると、


さんざんでした。








そもそもこの必殺タマゴサイダーってのは部の後輩から聞いたんですけどね

最初この後輩、なんて言ってたと思います?

















「意外とウマいらしい!」


タマゴサイダーを流行の波に乗せて今年の夏をにぎわせてやろうか?








そんなことすれば俺は来月には網走刑務所







全くふざけた野郎です。









というわけで、


俺たちは次の奇行の計画を進めるため

愛しきタマゴサイダーと別れを告げたのであった。


最後まで付き合ってくれてどうもありがとう。


呪いとかかかってるかもしれないんで、一応塩とかで適当に清めといてください。











おまけ

















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