こちら。
旬
本当に食える気がするあなた、それは気のせいではありません。
いや、むしろ当たり前
チョークは食えます。
とりあえずここまでは「諦観する」という立場を保持してきた僕ですが、
この写真を撮った時あたりからですか
何か「将来に対する唯ぼんやりとした不安」のようなものが心にたちこめてきました。
それは十中八九このFackin'白墨のせいだとは思いますが、立場上今は唯見守るだけであります。
そしてここから先は
ムービーによって、読者の方々の目によって、真実を見て欲しいと思います。
剥き終わったからといって、そんなすぐに食うとは思っていなかったのですが・・・
心のどこかでまだやはり疑っていたのですが・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・「マジで食うの?」
愚問
ってな感じでついにやりました。
とりあえずは調味料無しの「生チョーク」
ちょっとはためらえと言いたい
Eat chalk ! Aavi
あらららららら
ってか
チョークが食えるわけねーだろ
「ポキッ」って音だけ聞いたらかなり美味しそうですし
実際二人とも美味しそうに食べてるんですが
「やっぱりチョークは生に限る」
とか言う余裕は本当はなかったことが写真からわかります。
しかしこれしきの嘔吐でやめる企画でもない。
そこで二人は調味料を使うことにしました。
醤油と胡麻ドレッシングという最も希望のありそうなチョイスです。
先ほどのダメージの深さが伺われます。
新人ドラマーは胡麻ドレッシング
モリスンは醤油をチョイス
あ、そういえば
@とAの後での二人のコメントはこんな感じだったと思います。
「なんか、やっぱりやべぇ」
ならやめとけばいいのに
それでも
Eat chalk ! Bavi
げほっ
Not good.
ポキッ
「あっドレッシング旨っ」
ムシャムシャ・・・
「やべぇ キモチワリィ」
いや、そりゃ・・・
最初はこの白墨テイストでさえも笑ってごまかせると思わせた二人でしたが
人って本当に気持ち悪い時には笑えないみたいで、食った直後は素で「やべぇ」とか言ってました。
意外にも劣勢
二人曰く、最初だけだそうです。
口に含んだ瞬間は香るが、あとはやっぱりチョーク。
中途半端に水分が混ざるもんだから、口の中で粉状とペースト状のチョークが混在してマックスレベルの不快感(下手したら呼吸困難)が味わえることは想像にたやすいですね。
。
これで一応チョークとの決着(だったっけ)はついたかのように思ったのですが
当初予想していた以上のチョークアビリティによって、二人は白チョークしか食せませんでした。
オイオイまさかそんなことにはならないだろうという皆さんの予想通り、
結局僕はチョークを食べませんでした。
いや、ホントです。
食べてないです。
ただ、最低限その場にいる者としては、
チョークを食べるとまではいかないでも
口に入れるくらいのことは
しなくちゃいけないっていう空気になってきて、
まぁそんな風になるんじゃないかとは予想はしてましたが
食べる気はないので、
あっ 言い忘れてましたが
僕この日誰かにカバンを間違えて持って帰られてて
「チョークでも食べるか」
なんて、それどころじゃないし
そういう気分になるかっていったら当然ならないし
っていうか約束が違うし
だから
とにかく、
じゃあもう終わろうと言って、
言って、
言ったんですが