いよいよ待ちに待った
愛（哀）の神降臨の日2月14日が訪れました。
で す が 、 で す 。
渡す人決めてませんでした☆
ということでブラついて、「コレはキタ！」と思った人物に、
女性スタッフ Kinoko氏 に渡してもらうという
なんともリアルな（前回は男からなので怪しまれた）プレゼント方法でチャレンジしてみました。
放課後に今回のメンバーは集まり男軍は影で見守ることにしました。
と思ったら
Gola氏 I 氏 失踪。
まったくお前ら・・・
男の風上にも置けないやつらだな（？）
情報によると帰宅していました。意味不明です。
ということで geruman モリスン Kinoko の3人で行動することに。
ﾃｸﾃｸﾃｸと
ﾃｸﾃｸﾃｸと
ﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸﾃｸと
ターゲットを探します。廊下を歩きます。庭を歩きます。
ふぅ･･･。（ため息）※これはイメージです。
と、いいターゲットも見つからず途方にくれていたそのとき思いついたのが、
The teacher.
（ ザ ティー チャー ）
中学校教員である。
なんだかんだで中学校は義務教育なので
退学させられる心配もない ので、
コレしかない！！と思い、ターゲットは一人、
絶妙な反応とギャグセンスのある
ヒゲの剃り跡・メガネ・オヤジの３つをかねそろえた
３年C組の先生。
ちなみに残念なことに既婚者です。（何が？）
仮称「T先生」と称します。
T先生を探して約5分
職員室も教室も探してもどこにもいないではないか
探しているうちに3人の気力も下がっていくばかり
とそのとき
T先生の独特のお声が聞こえたではないか！
一目散に声の聞こえた下駄箱付近へ走った。
T先生を発見、すぐさまスタンバイに入る
作戦：帰宅のフリをしながら男は見守りそのときに女は爆弾を渡して確認した後すこしｔ（略）作戦
を決行した。
Kinoko「先生〜 カップケーキ作ったから食べて！ 今すぐ。」
やっぱり女子から渡されたのか何にも疑問を抱かず、袋を開けて手に取り出すT先生。
作戦は大成功。
の、はずだった。
T先生は「タコとコンニャクとキクの花とクラゲ入りカップケーキ」を何のためらいもなく
期待に胸を膨らませ、それをほおばった。
もぐもぐ・・・
もぐもぐ・・・
Kinoko「先生〜 おいしい？」
・・・・・・
※コレはイメージです。
「別に普通だけどなんか変な感じがする。」
こうして僕たちの夢は、はかなくも砕け散って風に舞い、どこかへ飛んでいってしまった。
ありがとうT先生
あなたの味覚に惚れました。
今回は奇行による初めての「屈辱」を学びました。
刺激が足りなかったようです。これを反省に今度は、今以上に、最強にして最凶の
全世界を震え上がらせるようなバレンタインプレゼントを作りたいと総員望みを抱きました。
今回の失敗は、私たちを大きくし、そしてさらに変態っぷりを強めるキッカケとなりました。
本当に閲覧者のみなさん
総員より
すいませんでした。
ほんとうにすいませんでした。申し訳ございませんでした。
-お詫びのページ-
■協力
Gola 氏 （ギター・生地マゼマゼ・失踪）
I 氏 （ギター＆ドラム・失踪）
Kinoko氏 （カップケーキのHow to cookとその手伝い・洗い物・紅一点・渡し係）
T 先生 （ターゲット・僕らの夢をぶち壊し）
唐沢寿明 （特殊効果）
ラビット君 （土下座）
その他 （Googleイメージ検索）
■撮影
geruman （主に作成過程）
Gola 氏 （主にgerumanの撮影）
■提供
I 氏 （キッチン提供）
Kinoko氏 （ベーキングパウダー提供）
geruman氏 （こんにゃく提供）
■製作
2006 若鶏の生きる道-奇行少年- 管理人一同
若鶏うどん協会
お詫び執筆 モリスン
