(執筆:モリスン)










反省 と まとめ



今回のBV4を一貫して、一番に思ったことというと、パッと浮かんできません。


多分、チョークを普通に食ってしまったY氏に呆気にとられるという事態が起こったからだと思います。


あそこで嘔吐とかしてくれたらインパクトが強かったんですが、今回はどうもそのインパクトに欠けます。




でも、Y氏が "チョーク丸々1本食べた" という事実を、


若鶏の歴史として、そして私たちの思い出として、


刻むことができたことは悪いことではなかった、と思っています。




Y氏もまた、


「嗚呼、チョークに助けられた…。 チョーク、ありがとう。」


と、心の中でつぶやく日がきっと来るはずです。(?)





チョークはいつも私たちの心の中にあります。


でももうそのチョークとは、このBV4を通して、卒業という形になりました。


つまり、


チョークを食すという試練を乗り越えて、オトナになった、ということです。


だからもうチョークは必要ありません。






次に、 うどん です。


今回のうどんは、 形 がとても良かったと思います。


ただ、コネる段階で塩を入れすぎたらしく、しょっぱくなってしまいました。


でもしょっぱくたって美味しかったです。



That's solt. 以下略。 を思い出します。(?)



味の濃いうどんと思えば普通に食べられます。


あと、


おぇっぷ とかなりそうなまでに大量に作りすぎたことが反省すべきでした。


でも、小麦粉余らしたらどうしようもないのでコレに関しては、今度、改善策を練ります。





最初のうどんは菊の花とか混じってたり、極太麺で団子状態でしたが、


現在では、「うどんだ!」とわかるくらい腕を上げました。


ただ味の方ではまだまだなので、(エネルギッシュなコシとかが問題)


次回、また次回と美味しいうどんを目指していきたいと思います。







個人的に思っていたことをつづりたいと思います。





まず、Y氏にチョークを食わしてしまったことに、"やりすぎたかな"という若干の思いがありました。


半年前にI氏にも止められた覚えがありましたが、欣喜雀躍の毎日で興奮していたので、気にも留めませんでした。


食べてから数日が経って、障害がなかったということがわかって、安心しました。




ハッキョイことTashiro氏を蔑ろにするような文を幾度か書きましたが、


これも、Tashiro氏が気分を害するようなことがあったらどうしようとか思っています。


でもTashiro氏は偉大で器の大きいひとだと私は思っていますから、杞憂に終れば幸いです。




あと、kinokoさんにはI氏を起こさせたことに誠に申し訳ない気持ちでいっぱいです。Full of apologizing. です。(?)


それに「シガーフライ」の名前が最後の最後まで思い出せず、思い切って聞いたところ、即答してくれました。


本当にありがとうございました!





はい。






来年度は受験生となって、多忙な時期になります。


ブラックバレンタインもできるかどうか心配です。


私たちは若鶏で得たものをフルに活用して、大学受験に励みたいと思っています。


これで今年のブラックバレンタインも終わりです。


読んでくださってありがとうございました。


そして、受験生の皆さん。





頑張れば、 きっと夢は叶う!





最後に、Gola氏…… 今年は残念だったな。














■協力  
Taka氏 ベース演奏、いちご大福、うどん製作、メガネ
I 氏 寝起き、場所、うどんをうまそうに食ってくれた、当日のBV係
kinoko氏 何から何までしてくれた、いろいろ持ってきてた、I氏起こし、メガネ
okazu氏 チョークの安全確認、メガネ
Y氏 チョーク食って腹痛、無駄となったノリチョコ製作、メガネ
ハッキョイ 調子こいてた、ワサビチョコ製作、当日のBV係

 
■特別協力
やまげ ワサビチョコの感想

 
■撮影
okazu氏 午前の部撮影
Y氏 午後の部撮影

 
■提供
I 氏 キッチン、食器、冷蔵庫、塩
okazu氏 ダイソーチョーク
Kinoko氏 チョコレート、 本物のバレンタイン

 
■製作
 2008 若鶏の生きる道 -奇行少年- / 執筆 モリスン ・ タイトルロゴ製作 モリスン
 Hakkyoi Wasabi Chocolate Production / ハッキョイ、I氏
 若鶏うどん協会


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