下の画像の白い点を、30秒ほどじっと見つめてください。何が見えるでしょうか。

途中で瞬きはしてもいいですが、集中して見てください。

見えましたか？





何かうっすら見える という方、少し間をおいてもう1度トライしてみてください。






見えた方、さらに30秒ほど見つめ、目を閉じると凄いものが見えます。






見えない方、モニタに近づき過ぎていませんか？　最低30センチは離れてみましょう。







白い点を30秒見つめて「おかしい。」と思った方。







貴方アホですか？（苦笑）







最初から何も見えませんよ。


うっすら何か見えてしまった方、

眼科へ行くことをお勧めします。




さぁ、これで貴方もアホ友達を作りましょう！

・・・・・というネタに小学生の頃見事にひっかかって、友達に大笑いされたのを覚えています。

確かその後、「このネタ・・・・・ただひっかかっただけじゃ勿体無い！」と思って、家に帰ってすぐにパソコンでオリジナルバージョンを作ったと思います。

それで、そのオリジナルバージョンをその辺にあったファイルに閉じて、机の引き出しに閉まったんです。

で今日机の整理をしてたら、それを見つけまして。





見事ひっかかりました。（ベタベタです






あれから何年もの年月が経ったはずなのに・・・・全く成長してない自分に悲しくなりました。


・・・・しかしこのまま悲しくなってるだけじゃあまりにも悔しいので、わざわざそれっぽい画像作って（バレバレかもしれないけど）ここにUPしたというわけです。


でも多分これ100人やったら90人くらいはひっかかるんじゃないかな？

残りのひっかからなかった人でも、例えネタだと分かっていても「え〜？何も見えないよ？」とノってくれる、そういう心の広い人（？）もいると思う。

そういうネタに対して「見えるわけないだろ」と冷めた一言で済ますスカタンもいれば、目の前にあるネタを寛大な心で受け止めて、「マジ見えない！何これ！」と言ってくれる人もいると思うんだ。


世界はそういう素晴らしい人ばかりではないけれども、いつか皆がノリノリでネタを楽しんでくれるような　そんな未来を俺は期待している。


別に全然感動的じゃなくても、「マジやべぇ　涙腺痛くなるほど涙でた」って言ってくれるような、そんな未来を。








文　geruman